ISがシリア爆弾テロの犯行声明 150人以上が死亡

要約

 シリア北西部にある2つの町で23日、爆弾テロが相次いで150人以上が死亡した事件で、過激派組織IS=イスラミックステートは、アサド政権とロシアへの報復だと犯行を認める声明を出した。

疑問

 来る伊勢志摩サミットに影響はないのだろうか。

考え・主張

 シリアの内戦はなかなか終息が見えない。多くの国がISに対し空爆を行うなどして、その勢力は徐々に縮まってきてはいるが、今回のテロのように、いまだに活動は続いている。内戦が続けば続くほど難民は増えていくばかりであるため、早期解決を願う。

その他

 特になし