JR日豊線 列車が倒木と衝突 高校生けが

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 JR日豊線 列車が倒木と衝突 高校生けが | NHKニュース

 

要約

 5月6日午前6時15分過ぎ、大分県日出町のJR日豊線普通列車が走行中に倒木と衝突し、先頭車両の正面と左の側面のガラス3枚が割れ、割れたガラスの近くにいた乗客の男子高校生1人が破片で耳の辺りを切る軽いけがをした。警察によると、運転士は「ブレーキをかけたが間に合わなかった」と話している。

 

疑問

 線路の点検は十分だったのだろうか。

 

考え・主張

 電車は人々にとって欠かせない生活の足となっており、こういった事故は他人事のようには思えない。線路脇に倒れていた木の枝に当たったようであるが、線路上に列車を走行させるにあたって、もっと厳重な線路の点検が必要だったのではないかと私は思う。

 

その他

 特になし